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事務所選挙中

選挙中の事務所では、来客の対応と候補者をはじめ選挙運動員へのサポートがメインの仕事となります。主だった内容を項目を挙げて説明します。

1、選挙当日のポスター貼り
予め誰がどこの掲示板にはるかを決め、用意されたポスターと地図をセットにしておきます。通常、午前8時半頃、掲示板の番号を決める抽選が選挙管理委員会において各選挙事務所担当者立会いの下で行われます。
そして、抽選番号が決まった後、一斉にポスター貼りが始まります。さながらオリエンテーリングのようでもあります。

[このポスターについて]
以前は、両面テープで、ポスターの裏面の端の上下左右に貼り付けて仕込みをしていましたが、今はいい素材があり、裏面は全面糊付けされているものがあります。それを使用することをお勧めします。
掲示板に貼るときは、糊付け面を剥がすだけ。念のために画鋲は4端に刺しておきましょう。

2、来客対応は、その担当の人を決めておきましょう。
もちろん選挙中ですから、いわゆる偵察で訪問される方もいます。そのような方も含めてwelcome!なのです。
気持ちよくお茶をお出しし、気持ちよくお話を承り、気持ちよくお帰りいただくということを心がけてください。

3、選挙運動員の方々が戻って来られた際は、お茶や食事の用意はできるだけ速やかにしてください。
その応対次第で、ウグイスさんの次の活力の出方が違ったりします。

4、ウグイスさんの交代
ウグイスさんの交代も時には生じます。その際はどなたか自動車を出さなければなりません。臨機応変な対応が求められます。


5、電話での投票依頼
事務所では、電話による投票依頼も通常は行います。
できるだけ多くの人に協力をいただくのがいいでしょう。
初めての人でもできるように、マニュアルをつくっておくことをお勧めします。
ex.
「○○様のお宅ですか。こちらは日本太郎選挙事務所でございます。いつも大変お世話になります。ご存知の通り、この度の市議会議員選挙に日本太郎立候補しております。大変激しい選挙戦になっておりあと一歩でございますので、どうかお力をお貸しください。どうぞよろしくお願い申し上げます。」
相手の方から、話の途中で応答があれば、それに合わせる形で話をしていくようにすること。「がんばってくださいねー」といわれたら即「ありがとうございます」と心からのお礼をする。

6、弁当の提供
選挙事務所で選挙運動員に提供できる弁当は、例えば市議会議員選挙の場合、7日間で合計315個までとなります。
ただ、地域によっては、弁当はダメでおにぎりと汁物だけという自主規制をしているところもあります。

7、選挙運動用ハガキ
市議会議員選挙の場合、上限が2000枚です。
選挙前に記入が終わらなければ、選挙事務所でひたすら書き続けるしかありません。
遅くても、木曜日に出さなければ選挙期間中に確実に届けることができない場合が生じます。
ちなみにはがきの印刷代は選挙運動費に計上されるべきもので、大きさは、14cm~15.4cm(長辺)×9cm~10.7cm(短辺)です。

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